おとといぐらいでしょうか。
郵便局からこんな封書が届いたんです。
それは『本人限定受取郵便物到着のお知らせ』なるもの。
宅急便で言うところの不在通知なのでしょうが、その割にちゃんとした封筒で、
しかも受け取りは直接集配局に行くか、近くの集配局(普通の郵便局ではダメらしい)に置いてもらうか、自宅に届けてもらうか。
自宅に届けてもらうにしても、事前に電話で『ご本人を確認できる資料』──例えば免許証などの番号を伝えておかなければならないという、ベリーベリーめんどくさいシステム。
なんか大げさすぎね?
ここで僕は、ぴんときた。
ひと月ほど前、iPhone5に機種変したんです。
その時、抽選でなんか当たるかも──みたいな事を言われた事を思い出したのであります。
ははぁん、これってもしかしてもしかすると!
お父さん自転車とか当たっちゃったんじゃないの?
うおおおお、まーーじーーかーー!!
うんうん、あれデカいもんなぁ。
自宅に届けて不在だったら郵便局員もケッなんだよこの家こんな重いもの届けさせといて留守たぁどういう事だ二度と来るかバーカバーカとか思わせないように局留めみたいな感じにしてるに違いなくそれすなわち何かトテツモナイものが当たったという証拠に他ならないのダやったぜ大ちゃん!
そんな、マジで心躍る5秒前(略してMK5)状態の中、
本日、実際に届いた郵便物がこちら──
こんな紙切れ1枚…
紙っ切れ1枚!
ペラッペラの紙切れ1枚だぜ!?
単に古いiPhoneの下取りが確定したよんという通知だったのです。
うおおおお、まーーじーーかーー…!
がっかりだ…
がっかりで首うなだれすぎて頸椎折れるわ。
セ
記事を書く